2025年(令和7年)は沖縄県でこども計画が策定され様々な「こども・若者」の支えとなる機能ができることでしょう。
これまで、支援機関の裁量や、支援員の能力で支えられていた仕組みが、組織や多職種・多機関による支えに変化していきます。
どこにいても、適切な支えの下で生活や就学、こどもの人権の保護・救済が行われていくことと思います。
当法人は、今後も変化しながら「こども・若者」「不便性のある地域の支え」の支援活動を続けてまいります。
こども達は、待ったなしで成長していきます。職員一同、その成長を応援しながら支えていきます。
今年度は、これまでの実績とノウハウを基に、関係する地域へ「ノウハウの転用」「一緒に考える」をテーマに進んでいきます。
今年もよろしくお願いいたします。 理事一同
県内外の災害に見舞われている方々へ直接支援はしておりませんが、沖縄県共同募金会等を通じて支援させていただいてます。一日も早い回復と日常の生活が迎えられますよう祈っております。